整理番号オプション連番で「案件種別」を設定できるようになりました
整理番号オプション連番に「案件種別」が追加されました。
これにより出願、異議申立、調査、鑑定など、異なる案件種別で同一法域の場合でも、整理番号の連番を振り分けられるようになりました。

例えば、次に作成する特許の純国の出願案件は連番を「336」から、特許の調査案件は連番を「12」から始めたい、という場合は、
整理番号オプション連番で「案件種別:出願 法域:特許 連番:336」「案件種別:調査 法域:特許 連番:12」と設定します。
整理番号オプション連番を設定した場合、整理番号ルールの項目「指定文字1」「指定文字2」は整理番号オプション連番テーブルの
「指定文字1」「指定文字2」が反映されます。