Topページ アクション期限リストの表示項目設定/案件タグが一覧表示内でリンクに/ユーザ定義状態編集機能
検索結果やアクション期限リストの表示が、より一層使いやすく進化しました。

- Topページ アクション期限リストの表示項目設定
「検索結果パターン」と同様に、Topページのアクション期限リストの表示を任意に設定できるようになりました。「アクション期限リスト」見出しの並びの「表示項目編集」から設定します。
表示項目を追加・削除するだけでなく、複数行表示や複数列にまたがる表示などレイアウトを自由に作りこむことができます。
表示は、「個人用」もしくは「共有」を選択できます。「共有」パターンは全件ユーザ又はシステム管理者の権限にて設定可能となり、組織内の全ユーザに表示されます。
- 案件タグが一覧表示内でリンクに
「案件タグ」を検索結果やアクション期限リストの表示項目に設定した場合に、案件タグがリンク表示になるようになりました。リンクをクリックすると「root ip タグ付与案件一覧」に遷移し、該当の案件タグが付与された一覧を確認できます。 - ユーザ定義状態編集機能
「ユーザ定義状態」を検索結果やアクション期限リストの表示項目に設定した場合に、リスト内からクリックで編集ができるようになりました。ユーザ定義状態の詳細は「ユーザ定義状態で案件進捗を管理する」をご参照ください。
なお、「ユーザ定義状態」は案件状態に加えて案件のステータスを管理するマスタになりますので、アクションには紐づきません。「対応中」「対応済」という表記ではなく「拒絶理由通知対応中」のように案件の状態を表すマスタ名で管理するのがおすすめです。
関連マニュアル アクション期限リスト表示項目設定