請求書登録に必要な初期設定
請求書を作成する前に料金表の設定が必要です。
料金表関連設定は「メニューバー>設定>設定メニュー>請求設定ー料金表関連設定」から大きく3ステップで設定を行います。
設定箇所は多いように見えますが、システム標準でマスタや設定がされていますので、必要な個所だけ編集ください。
費用科目を設定する
手続費用、印紙代などの費用科目や、件、頁などの単位など、各項目をマスタとして作成します。
システム標準でマスタが用意がされていますので、必要に応じて新規作成・編集します。不要な費用科目は有効Fのチェックを外します。
詳細は「費用科目を設定する」をご参照ください。

STEP
1
料金表に金額を設定する
料金表に金額を設定します。国内外区分×法域ごとに料金を設定します。
システムの使いはじめ(請求書機能を使う前)や費用科目を追加した場合は、必ず料金表設定が必要になります。備考や単価は空欄のままでも設定できます。
詳細は「料金表に金額を設定する」をご参照ください。

STEP
2
請求費目パターンを設定する
請求費目パターン設定は、例えば、出願手数料関係の請求書、中間処理用の請求書など請求書の種類ごとに費用科目を組み合わせる作業です。まず、「出願費用」「審査請求費用」など請求書のタイトルを作成し、それぞれに費用科目とデフォルトの数量を設定します。
詳細は「請求費目パターンを設定する」をご参照ください。

STEP
3
料金表関連設定は以上です
案件電子包袋「請求書」タブより請求書を登録ください。
STEP
4