特許庁連携アプリとは

特許庁連携アプリとは、インターネット出願ソフトのHTML/XMLファイルの出力とroot ipへのアップロードを省力化するためのツールです。
特許庁連携アプリの使用は必須ではありません。

特許庁連携アプリのダウンロードを行おうとすると、「rootip_setup.msiは一般的にダウンロードされていません。rootip_setup.msiを開く前に、信頼できることを確認してください」と表示され、ダウンロードができません。

rootipの特許庁連携アプリは、一般的に広く公開しているアプリではないため、このような表示が出ますが、以下の手順でインストールが可能です。
1.ダウンロードの表示内の右上にある「…」アイコンをクリックします。


2. 「保存」をクリックします。


3.「詳細表示」の右にある下矢印クリックします。


4.「保持する」をクリックします。


5.ダウンロードが開始します。


6.ダウンロードが完了したら「ファイルを開く」を押します。


7.インストラーが立ち上がりますので、インストールマニュアルに沿ってインストールを行ってください。

発送/提出書類を取り込もうとすると「アプリケーションのコンポーネントで、ハンドルされていない例外が発生しました~」というポップが表示され、取り込めません。

想定される主な原因はいくつかございます。

・ファイルパスや日付など、フォーマット不正なデータが渡されている
・必要なファイルが存在しない/削除されている
・ネットワーク上のリソースにアクセスできない
・アプリがアクセスしようとしているフォルダやレジストリに対する権限がない
・管理者権限が必要な処理を一般ユーザで実行している
・データベース接続が切断されている
・Web APIやサーバが応答しない
・ライブラリや依存関係の不整合
・.NET Frameworkのバージョン違いによる不整合
・メモリ不足やリソース不足
・Windowsアップデートやセキュリティソフトによる干渉

まず、以下のようなエラー内容のキャプチャを弊社までメールでお送りください。

エラー内容:アプリケーションのコンポーネントで、ハンドルされていない例外が発生しました。[続行]をクリックすると、アプリケーションはこのエラーを無視し、続行しようとします。[終了]をクリックすると、アプリケーション」は直ちに終了します。


解決方法:
もし上記のように『別のプロセスで使用されているため~にアクセスできません』というメッセージが表示される場合、お使いのPC上で他のアプリケーション(例:OneDriveの同期など)が該当のファイルを使用している可能性がございます。

この場合は、しばらく時間をおいてから再度取り込みをお試しいただくことで、正常に処理が行われる可能性が高いです。
再試行いただいてもエラーが解消されない場合は、恐れ入りますが弊社までご連絡いただけますと幸いです。

特許庁連携アプリで取り込む際に「ファイルコピー中にエラーが発生しました。」というファイルアップロード中断の警告が表示されました。
エラー表示例:

または

エラーメッセージ内に
「パス C:\JPODATA\ROOTIP_DATA\~~~~ の一部が見つかりませんでした。」
と表示されている場合は、以下の方法をお試しください。

① 庁連携アプリのバージョン確認
まず、特許庁連携アプリが最新版であることをご確認ください。
最新版の情報は固定メニューバー>庁書類>特許庁連携アプリから確認できます。
最新版:ver1.2.6.1(2026.02.25時点)

② レジストリ設定の確認・変更
 ※本操作はWindowsの設定変更となります。操作にご不安がある場合は、貴社ITご担当者様へご確認のうえ実施ください。

②-1 キーボードで「Windowsキー + R」を押し、「regedit」と入力してOKを押してください。

 ②-2 以下の順に進みます。 HKEY_LOCAL_MACHINE > SYSTEM > CurrentControlSet > Control

②-3「FileSystem」内の「LongPathsEnabled」をダブルクリックしてください。

②-4 値を「1」に変更し、「OK」を押してください。


▼LongPathsEnabled とは?
Windowsでは、従来「最大パス長は260文字(MAX_PATH)」という制限があります。
この制限に該当すると、フォルダやファイルのコピー・削除・移動等が失敗する場合があります。

「LongPathsEnabled」を「1(有効)」に設定することで、この260文字制限を解除できます。

※Windows 10 バージョン1607(Anniversary Update)以降の
Pro / Enterprise / Education エディションで有効となります。

設定後、一度連携アプリを終了し、再度起動いただくことで、エラーが解消する可能性がございます。

特許庁連携アプリのインストーラーを起動すると、「システム管理者によって、ポリシーはインストールを実行できないよう設定されています」というメッセージが表示されて先に進めません。

本件、原因としましては、Windows 11にて追加された、スマートアプリコントロールの機能により、アプリのインストールがブロックされている可能性がございます。
つきましては、スマートアプリコントロールの設定を無効にして問題が解消されるかどうかをご確認ください。