アクション追加期限とは
一つのアクションには基本的に一つの法定期限がありますが、法定期限以外の任意の期限もあわせて管理することができます。
例えば、「拒絶理由通知」のアクションに、顧客への一報期限、技術の実務対応期限、対応案に対する顧客回答期限などをたてることができます。
自動設定についての詳細は「アクション追加期限設定」をご参照ください。
アクション追加期限を手動で登録する
アクション追加期限設定は、手動で登録することができます。
- 案件の「アクション>(アクション)」タブをクリックします。
- アクションの「編集」ボタンをクリックします。
- 「アクション期限」テーブルの「+」をクリックし、入力欄を追加します。
- 必要に応じて各項目を入力します。
- アクションの「更新」ボタンをクリックし、完了です。
アクション追加期限に自動設定を反映させる
アクションの登録後に、アクション追加期限設定を登録した場合は、アクションには設定は反映されません。
この場合は、「自動期限設定」ボタンで設定を反映させることができます。
- 案件の「アクション>(アクション)」タブをクリックします。
- アクションの「編集」ボタンをクリックします。
- 「アクション期限」テーブルの「自動期限設定」ボタンをクリックします。
- アクション追加期限設定が反映されます。
- アクションの「更新」ボタンをクリックし、完了です。